「土を尊び土を愛する事によって、 土自体の性能は充分発揮される」
‥岡田茂吉

生命の基本要素である食、水、空気の環境が悪化し、持続不可能な状況に向かいつつある現代社会のなかで、今私たち一人ひとりの生き方、意識への変革が求められています。
「環境と精神性」をテーマとして講演会、研究、支援活動に取り組むと共に、NPO法人 秀明自然農法ネットワーク(SNN)と協力し、自然との共存に基づく再生可能な農業の実施と新しいライフスタイルの開発、推進に取り組んでいます。

秀明自然農法の推進
秀明自然農法の基本は無肥料・無農薬・自家採種です。
私たちは、太陽の光と清らかな水と清浄な土だけで作物を育てています。
種子が健康で土地にあったものであることも大切な要素です。
経済性や効率、利便性を重視する現代農業では、肥料や農薬が欠かせませんが、秀明自然農法では、枯草や落ち葉で作った自然堆肥のみを使います。
自然堆肥は保水性や地温を高め、土をやわらかくしてくれます。農薬や肥料を使わなくても本当においしい野菜やお米ができるのです。
秀明自然農法を、世界中の多くの人たちへ発信していきたいと考えています。

21世紀のライフスタイルの提唱
この地球上では、あらゆるものはつながりあって生存を保っています。
昔から里山に生きる人々は「自然に手入れする」ことで、豊かな生態環境を作り出し、人と自然が共生する、まさに持続可能な暮らしを続けていました。
「秀明自然農法しがらきの里」(SNN)では、日本古来の里山の暮らしを再生しています。
琵琶湖東北から移築された古民家の縁側に腰をおろすと目の前には雑木林、小川、豊かな田畑と清々しい空気が広がります。
自然と共に生きる人々の暮らしを実践し、訪れる方々にも直に触れていただいています。
秀明自然農法が目指すものは、単なる農業活動ではなく、生き方の改革です。
21世紀に生きる私たちにできることは何なのか。
環境を保全し、自然の生態系に即した再生可能な農業の普及拡大、地球規模の視野にたった21世紀のライフスタイルを提唱していきます。>>SNN紹介サイトへ